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走り高跳びってどんな種目?

陸上競技の中で跳ぶ競技と聞いたらどのような種目を思い浮かべますか?

おそらく、大きく分けて2つの競技があげられると思います。
それは、走り幅跳びと走り高跳びです。

もちろん、高校以降となるとさらにもう一種目、棒高跳びが追加されると思いますが、
中学生までは先ほどの2種目となると思います。

今回は、上記の中の走り高跳びについてルールや世界記録などを調査してみました。

走り高跳びのルール

まず、走り高跳びのルールですが、
おおまかには助走をつけて既定の高さのバーを飛び越える競技であることは理解していますが、
細かいルールなどは実際に競技を行っている選手しかわからないかと思います。

そこで、競技ルールを確認したところ、走り高跳びは大きく3つの局面に分けることが出来ることがわかりました。

まずは助走の局面です。
名前の通り高く跳ぶために助走をつける局面となります。
選手は跳び越えるバーの中心を基軸として幅16m、距離15m以上の助走エリアの
どこからでも助走を始めることが出来ます。
選手は、助走エリアの中にマーカーで自分の助走位置を記すことが出来ます。

次に踏切の局面です。
これも高く跳ぶ際に最大の力を使って跳ぶ局面となります。
走り高跳びでは、必ず片足での踏み切らないといけないルールがあります。
また、踏切の場所が跳び越えるバーの支柱より着地地点に触れてはいけないルールがあります。
ほかにも支柱にぶつかることも無効試技となります。

最後に、空中の局面で、バーを跳び越える局面となります。
実は、この跳び方には様々な種類があります。
大きく分けて背中を下に向ける背面跳びと腹を下に向けるロールオーバーがあります。

どちらにしても、跳ぶときはバーに触れないように跳び越えることが必要となります。

バーは支柱の助走側と着地側のどちらにも落ちることが可能となるため、
跳躍の時にバーに触れてしまったら支柱から落ちる可能性が高くなり、失敗となります。

以上が大まかな競技のルールとなります。

なお、競技を行う際に自己申告で最初に跳ぶ高さを決めることが出来ます。
ただし、各選手に与えられる挑戦回数は各高さにつき3回までとなり、
3回失敗したらその前の記録が公式記録となります。
しかし、1回目または2回目までで失敗した後に2回目または3回目の試技をパスした場合でも、
次の高さに挑戦することが可能となります。

なお、バーの高さは通常は2㎝刻みで高くなります。

走り高跳びで高く飛ぶために

では、走り高跳びでより高く跳ぶためにはどのようにすればよいでしょうか?

具体的にはジャンプ力を高めるための筋トレが必要となると思いますが、
それ以外に重要な要素が走り高跳びにはあります。

それは、柔軟力です。

ルールの中でもバーに触れて落ちてしまったら競技は失敗となってしまいます。
そのためには、跳んでいるときに体の柔軟性が一つのキーポイントとなります。
できるだけバーに近いところで飛ぶことになると思いますが、
跳び越えるには体の軌道は弧を描くこととなります。
そのため、きれいに弧を描かせるために必要なのが柔軟力となります。

もし、背面跳びをするのであれば背筋とともに背中の柔軟力を鍛える必要があります。

また、最後に足が引っかかるのを防ぐためにも跳び越えた後に足をしっかりとひっこめることも必要となるため、
競技中はいろいろと気にかける必要があります。

走り高跳びの世界記録

最後に2019年2月時点の世界記録について調べて終わりたいと思います。

現在の男子の世界記録はキューバのハビエル・ソトマヨル選手の2m45cmです。

一般のマンションの天井の高さが大体2m40~60とあるので、マンションの壁と同じ高さですね。

そして女子の世界記録はブルガリアのステフカ・コスタディノヴァ選手の2m9cmです。
日本のママさんバレーで使われるネットの高さが2m5cmとのことなので、
ネットを余裕で超えることが出来るようです。

一般的な記録がどんなものか、調査してみますと、
男子中学生の走り高跳びの基準では1m55以上で上位の大会に進めるようですが、
トップ選手となるとすでに2m近くは跳べるようになっているようです。

走り高跳びで簡単に人のことを飛び越えることが出来ると考えると、すごいですね。

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