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陸上競技の走り幅跳びってどんな種目?

近年、世界陸上やオリンピックなどでテレビ放映もされるため、
陸上競技自体が有名になってきました。

また、ウサイン・ボルト選手などの100m走などのスター選手誕生もあり、
陸上競技の認知度向上も貢献しているようです。

陸上競技と一言で言っても、走る・跳ぶ・投げるなど様々な協議があります。

今回は、その中でも走り幅跳びに着目して、
ルールや世界記録などを調べてみました。

走り幅跳びのルール

まず走り幅跳びのルールについて調べてみました。

走り幅跳びの大まかな理解は、
特定の場所からジャンプしてその距離を競う競技。。。だと思います。

しかし、しっかりとルールがないと競技としては成り立たないこともあるので、
世界陸上の競技ルールを確認してみます。

走り幅跳びは大きく4つの局面に分けることができます。
1つ目は助走の局面です。
助走は、40m~45mのある助走路の中で、競技者は任意の場所から開始することができます。
助走路は1.22m~1.25mと定められており、助走中のいかなる場合でもはみ出てはいけません。
また、主審がスタートを指示したら1分以内(30秒以内)に競技を開始しなければいけません。

2つ目は踏切の局面です。
言葉の通り、跳ぶ直前の最後のステップを指します。
踏切は助走路に設置され、踏切板は最後の足の位置がわかるようにするため、白と規定されています。
また、踏切版の先に粘土板が設置され、踏切時に踏切板から足が出ていないかを把握する役目を持っています。

3つ目は空中の局面です。
これも文字通り、踏切板から跳躍した際の空中の挙動となります。
特に大きなルールはありませんが、前方宙返りなど体操要素は危険行為とみなされ失格となります。
通常の選手であれば、宙返りなどはしないと思いますが、
近年話題となっているパルクールなどでは宙返りなどで遠くまで飛んだりしているため、それらを禁ずるためのルールであるといえます。

最後は着地の局面です。
これは、踏切板から跳躍し、砂地に着地することをさします。
ここで踏切板から一番近いところの距離を競うこととなるため、
手を後ろについてしまったりしたら、そちらが記録になりますので、着地の方法は気を付ける必要があります。

なお、各選手は3回試技の機会を与えられ、その中での距離を競うこととなります。

以上が基本的なルールとなります。

走り幅跳びでより遠くに飛ぶために

走り幅跳びでより遠くへ飛ぶために重要なポイントは、
上記の4つの局面すべてで一つずつあります。

まず、最後の一歩(跳躍ポイント)までにいかにスピードを上げることができるか。
これは、自分自身のトップスピードが出せる距離を把握することが重要となります。
もちろん、人によって異なるため、練習中にしっかりと距離を測っておくといいでしょう。

次は、いかに踏切板ギリギリで踏み切ることができるか、ですが、
上記のトップスピードを出すための距離までの歩数をしっかりと把握することが重要となります。
また、ジャンプ時にしっかりと利き足で踏み切れるか、それも考慮して歩数を検討してください。

そして、空中でいかに距離をかせぐかですが、
多くのトップ選手を見ていると、ジャンプした後に少しだけ空中を走ったりしています。
ただ、何もしないよりは少しでも空気抵抗を活用して前に進むようにしているのだと想定します。

最後ですが、当たり前ですができるだけコンパクトに、前に着地することです。
どんなに遠くに飛べたとしても、最後に手や背中、頭が後ろについてしまったらそこが記録になってしまいます。
多くの選手は着地時にかかとから砂場に嫡子すると同時に、
前屈の姿勢をとりできるだけ前かがみで着地しています。

練習時には筋力を上げることやスピードを伸ばすことなど、いろいろと考えることがあると思いますが、
自分自身を知らないとこの競技では記録を伸ばすことは難しいと思います。

走り幅跳びの世界記録

最後に、走り幅跳びの世界記録について調べてみます。

2019年2月末時点の走り幅跳びの世界記録は以下の通りです。
男子はアメリカのマイク・パウエル選手の8m95cm(風速+0.3m)となります。
女子はソビエト時代のガリナ・チスチャコワ選手の7m52cm(風速+1.4)となります。

なお、送迎などによく使われるマイクロバスの全長が7m程ですので、
世界のトップ選手はマイクロバスを裕に跳び越えれるんですね。

なお、中学生の平均記録を見てみますと約2mぐらい(中学生の記録は約6m)ですので、
世界のトップ選手の能力はすごいですね。

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