運動能力を高めるための勘の磨き方

運動能力を高めるためにはいろいろなところを鍛える必要があります。
鍛えるものは大きく分けて、筋力、体力、とセンスとなります。

子どものときに鍛えるべきは、相応の体力や筋力を鍛えることもさることながら、
それらの能力は成長とともにある程度は自然と強化されますし、
小さい頃から筋力を鍛えすぎると、逆に身長を伸ばすことを止めて染まします。

そこで、小さい頃から鍛えると良い物はスポーツに関する勘となります。

今回は、その勘・センスを鍛える方法についてまとめてみました。

運動について見識を広げる

どのスポーツをするにしても、ルールを知ることが一番重要です。
まずはしっかりとルールを学びましょう。

ルールを知ることで、やって良いこと、だめなことを知り、
その中から最大限自分の持っている力を活かせる方法を考えることが出来ます。
またルールは変わっていくため、最新のルールを知ることが必要となります。

その中で勘を鍛えるためにはルールを知った上で実際にやってみることで、
やっても良いことが分かっているため、自身で知恵を働かせてやりやすい方法を見つけれると思います。

何度も同じ様なことをやる中で、自分自身の特性を活かした方法を見つけ、
工夫をすることでどんどんそのスポーツに対する勘を見つけることが出来ます。

自分自身のプレイを見直す

自分の運動センスを磨くのにどうしても重要なことは、
自分自身の動きを見直すこととなります。

自分の動きを客観的に見ることで、自分の長所や短所、癖が見えてきます。

実際に自分自身を知ることは自身の運動に関するセンスを磨くことにも繋がります。
自分自身の動きを客観的に見るために一番簡単なことは、
ビデオを撮ってもらい、自分自身でどういう動きをしているのかを確認することです。

一流のプロ選手も、実際に自分自身のプレイの動画を何度も確認していますし、
自身の癖を把握することで、さらに良いプレイに繋げるための練習をしたりしています。

ニュースに有りましたが、アメリカのメジャーリーグで活躍している
ダルビッシュ有選手は自身の投げるボールの球種について癖があることを
スポーツ記者の記事によって知りました。

実際に、その癖を理解しているチームと対戦したときの
彼の戦績はあまり良くないこともあり、自身の投げる動作について再度じっくりと勉強しました。

そこで、自身の癖についてみ直すことが出来、
その癖を直す練習をしたところ、戦績は一気に改善したと有ります。

一流の選手でさえ、自身の動きを何度も見直し自身で気づかない癖等を発見したりします。
その癖を良いと捉えるか、悪いと捉えるかは自分次第となりますが、
重要なことは癖に気づくことです。

このように自分自身を良く知ることで、
さらにその競技に関する勘を磨くことに繋がります。

一流選手のプレイを見る

ルールを知り、自身を知った上で、さらにその運動に対する感性を磨くには
一流選手、プロ選手の動きを見ることです。

実際に一流選手は、プロになるために相当な練習を積み重ねてきたと思います。
その積み重ねで得た気づき・技術力等をすべてを競技につぎ込んでいます。

いきなりプロの選手の動きを真似することは出来ませんが、
しっかりとプロ選手の動きを見ることで、自分自身でいろいろと気づくことが有ると思います。
その気づきは自身がその競技をしているからこそ得られる物であり、
なぜその用が動きをしているのか等、背景を考えてみることでさらに感性を磨くことが出来ます。

個人競技の場合は、その人がどのような動きをするかだけ見ることで問題有りませんが、
団体競技の場合は、その人の動きに加えて、全体の動きを把握すること時が重要です。

気になったシーンは繰り返し見ることで、
個人と全体の動きを見ることが出来、そこで得た気づきを実践してみることです。

すぐにプロの動きは出来ませんが、その選手がなぜそのような行動をするのか、
実践してみることで自身での更なる気づきが生まれ、そこから自身の感性を磨くことに繋がります。

運動するにあたっての勘は、圧倒的に経験が関係してきます。
そのため、練習時間を急激に増やすことは出来ませんが、
経験を高めるために様々な動画を見ることで知見は増やすことが可能です。

闇雲に体を動かすだけではなく、しっかりと頭を使って運動をすることで、
経験を積むことに繋がります。

そのためにもルールをよく知り、自身をよく知り、プロの動きを知る。
これが運動に対する勘を鍛えることに繋がると思います。