スポーツに必要な体力をつけるための3つの方法

どのスポーツをするにしても、しっかりとした体力が必要となります。
体力がないと、最後までやりきることが出来ず後半で追い抜かされたり、
対戦型のスポーツだと逆転されてしまう等、望ましい結果に繋がりません。

では、体力をつけるためにはどのようなことをする必要が有るでしょうか。

私自身の経験をふまえ、体力をつけるための方法を3つまとめてみました。

体力をつける食事

体作りに最も重要な要素は、食事となります。

体力をつけるためにも、筋力をつけるためにも
体はどのような栄養素を、どのように摂取したかによって作られていると言っても過言では有りません。

では、体力を作るための食事とはどのような物でしょうか。

これには様々なことが言われていますが、
日本人の体に最も合う食事は低タンパク・低糖質の和食となります。

実際に、食べた物はそのまま全てが体に吸収されるわけではありません。
胃の中でしっかりと消化できたものが腸にいき、
腸に届いた消化物を腸内でしっかりと分解できて初めて体内に吸収されます。

ここで注目したいのが 消化 と 分解 の二つの役割です。
実は、体のエネルギーの大半はこの消化に費やされていることが近年の調べで分かっています。

では、どのようにすれば効率よく消化され、吸収させることが出来るか

簡単なことは、まずよく噛むことです。
租借することで、胃での消化負担を減らすことに繋がるため、
効率よくエネルギーを使うことが出来るようになります。

また、食べる物も上記に記載したように和食を中心とした食事にすることで
日本人にとっては消化しやすく・吸収しやすいものを取り入れることが出来ます。
ただ、ここで注意していただきたいのは和食とはいえトンカツや牛丼の様な食事よりも
ご飯とお味噌汁、煮物、と昔ながらの食事の方が良いと言われています。

筋肉をつけるためのタンパク質についても、お肉以外からも多く取得できます。
その中で、日本人に一番なじみ深い高タンパクの食材は大豆です。
また、この大豆を発行させたお味噌にはその他にもいろいろな栄養素が含まれており、
このお味噌汁は、実は日本人にとってのスーパーフードとなり、
ちまたで騒がれている食材よりも、圧倒的に体に吸収しやすい食べ物となります。

強弱をつけた運動

次に、運動する際に強弱をつけて練習をすることとなります。

例えば、1000mを走る運動をする際に、
ただ1000mを走るのではなく、
最初の100mは普通に走り、次の150mは速く走る。
次の50mはゆっくり走る。。。
と一つの動作についても強弱をつけることで、体力のつけ方は変わってきます。

練習をするにあたり、どのような能力を鍛えるかによって
トレーニングメニューが変わりますが、
体力をつけるための練習となると同じ様な運動を続けがちとなります。

ただし、効果的に体力・持久力を高めるためには、
強弱をつけた運動が一番効果的だと思います。

私は高校のときに水球をやっていたのですが、
競技シーズンが始まるときは、体力作りとして、
10分間泳ぐ練習が有りました。
その練習では、コーチの笛の音が1回なったら、
普通の泳ぎからスプリントのように早く泳ぎ、
次の笛の音がなったらまた普通に泳ぐ。
を繰り返して基礎体力を作りました。

この練習を最初にすることで、基礎体力を作ることが出来たと思います。

反復運動

最後に、実際に行う運動によりますが、反復する運動は体力をつける基礎となります。
この反復運動はざっと2通りあります。

一つはサイクル運動となります。
水泳を例に挙げますが、
100mを6回 それぞれ1:30のサイクルで泳ぐ練習があります。
最初の方は体力も残っているので簡単かと思いますが、
2本,3本と本数を重ねて行くうちにどんどんきつくなっていきます。

このようなサイクル練習は、スピードを上げるためにも活用されますが、
体力作りにもよく使われます。

次の運動は、往復運動となります。
この運動方法は、例えば5m、10m、15mと目印をつけ、
スタートラインから、10mまで走り、5mの位置まで戻り、その後15mの位置まで走りそこからスタートラインまで戻る。
この運動もサイクルでやることで休憩とダッシュを繰り返すことなり、
筋力とともに体力がついていきます。

どのような運動をするにしても、体力作りは基礎中の基礎となります。
運動が嫌い・苦手な子どもは、
もしかしたら体力がなく最後までやりきることが出来ないから嫌になっているのかもしれません。

子どもの体力作りをサポートするためにも食生活を考えてください。
その次に体力をつける様な練習メニューを作り、サポートしてあげてください。

そうすることで、子どもにも達成感が芽生え、自信がついてくると思います。