サッカーで持久力プレイにて粘り勝つ方法

サッカーは広大なフィールドを約90分走り続ける競技となり、
相当な持久力が必要となります。

持久力を高めることは重要ではありますが、
プレイヤー全員が常に走り続けるわけでもありませんので、
各プレイヤーの特性を活かした戦略もかなり重要となります。

プレイヤーをうまく活かしつつ、持久力をうまく駆使することで
粘り勝つことができます。

もちろん、サッカーで勝つためには相応のシュート力(得点力)が必要となりますが、
今回はサッカーで使われる持久力について考察した上で、
どのようなプレイが粘り勝つことにつながるか考えてみました。

サッカーと持久力の関係

まず、サッカーの試合と持久力の関係性について考察してみます。

前述した通り、サッカーは45分の前半・後半戦の計90分の試合となります。
引き分けている時は、延長戦として15分の前半後半が追加されます。

サッカーのフィールドは400mのトラック内に収まるとはいえ、
一人一人の選手が活動する場所は広大です。
その中で、22人のプレイヤーが一つのボールを追いかけ回すこととなるため、
相当な持久力も要望されます。

ただし、常に全てのプレイヤーがボールを追いかけているわけではなく、
パスを回したりすることで、セットプレイを構築していくこととなるため、
実際には、ボールから離れたところにいる選手は歩くなどすこし休むことも可能です。

休むといえど座ることなどはもちろん出来ないため、
少なくともプレイの間は立ち続ける体力も必要となります。

またセットプレイを完結するためにも、
場面毎にしっかりと動ける力も必要となるため、
90分ではなく120分程動きつづける持久力を鍛えることが必要となります。

持久力があるプレイヤーがいるだけで、
後半戦で相手の動きが鈍くなってきた時に攻勢をかけることにつながり、
相手のミスを誘発し勝ちにつなげることが可能となります。

では、このサッカーで使われる持久力の鍛え方について考察してみます。

持久力の鍛え方

持久力を鍛えるのにもっとも適しているのは、
心拍を鍛えることのできる有酸素運動の一つ、ランニングとなります。
おそらく多くの練習でも取り入れていると思います。

ランニングは、トレーニングの初めに心拍数を上げるために行い、
その後はシャトルランや、緩急をつけたトレーニングにより、
持久力をたかめるトレーニングに切り替えることで
より効果的に鍛えることができます。

シャトルランは、一定の距離間を速く往復するトレーニングとなり、
全力で走りきることと、休みを交互に入れることで持久力を高めることになります。

サッカーのシーズンが始まる前のコンディショニングの時は、
できるだけボールを使う練習より体力・持久力を高める事に注力することで、
試合の最後まで戦い続けることができ、粘り勝つことに繋がります。

粘り勝つための戦略

最後に粘り勝つ為の戦略について考察してみました。

前述しましたが、サッカーのフィールドは広いです。
約90分間走り続けることができるのであれば、
その中でチャンスを活かすことが出来やすくなります。

試合の序盤はほぼ全ての選手が体力が有り余っている状態です。
そのなかで一瞬の隙をみつけて攻め込むことも勝つためには重要だと思います。

持久力があるのであれば、序盤だけでなく、
相手が疲弊してくるときの隙を付くことも可能となります。

また、持久力があれば試合中に相手の癖を見つけ出し、
終盤でその癖を逆について相手を攻略する事も出来ます。
しかし、持久力がないとこの戦略は使えません。

持久力を駆使して粘り勝つためには
試合の序盤は相手と同じ様な動きでプレイをする事ですが、
中盤から終盤にかけてプレイを激しくする事で、
相手の体力をさらに削りつつミスを誘発させたうえで
一気に攻め込むなどがあります。

どちらにしても、持久力がないと使えない戦略となります。

サッカーでは技術力もかなり重要となりますが、
技術力の土台となる持久力を鍛える事でさらに成長することに繋がりますので、
ぜひ、持久力をまず鍛えて下さい。