持久力の測定方法

持久力とひとえに言っても、さまざまな競技で使われる力であり、
あまり測定方法については考察されていません。

また持久力とは言え、長く走り続けることが重要なのか、
速くそこそこ長い距離を走り続けることが重要なのか、
それらについても何をしたいかによって変わってきます。

今回は一般的な持久力の測定方法について考察してみたいともいます。

長い時間運動をしつづける際の測定方法

まず、長い時間運動をし続けるための測定方法について考察してみます。

長い間運動をしつづけるとうけて、考えられる競技はマラソンやトライアスロンなどがあります。
評価方法としては、ハーフマラソンを走れることから、フルマラソン、100㎞マラソンなどを走ると
時間=距離として持久力の測定をすることが可能であると思います。

この際の欠点としては、実際にこれらの競技をやろうとすると、
それなりの時間が必要になってくるため、容易に測定ができないことです。

例えば、持久力を測定するためにフルマラソンを走るとなると、
一般では3時間~5時間ほどかかります。

100㎞マラソンなどになると、10時間以上かかることもあり、
測定をしようとしても容易にできることではありません。

そこで、一種の目安としてフルマラソン等の一定の距離のタイムを測定する方法が一般的かと思います。
それでも、やはり3時間~5時間とかかるので、大掛かりな測定方法となりえます。

スピードと持久力を合わせて測定する方法

次に、スピードをベースとした持久力の測定方法について考察してみます。

こちらの場合は、先ほどの距離を一定に保つのではなく、時間を一定に保つ形の測定方法となります。

ここで重要なことは、時間を一定とするため、できるだけ正確な距離を測れるところで行うこととなります。

よく行われる測定方法としては、12分間走があります。

これは、12分間の中でどれだけ長く走ることができるのか、
スピードと12分間を走り続ける持久力が必要となります。

12分間という短くはないけど長くもない時間ですが、
12分間=1時間の1/5となるため、
単純計算で1時間でどれだけの距離を走ることができるのかの測定方法となります。

この測定を行うにあたり、重要なことは前述した通り正確な距離がわかるっこととなります。
そのため、陸上競技場などで行うことが一番有効となります。

実際に何周走れるかを測定することで距離を明確にすることができます。

私は高校の時に実際にこの測定方法で体育の成績が評価されていました。

科学的な持久力の測定方法

最後に、科学的な持久力の側的方法について考察してみます。

科学的根拠に基づいて測定するのであれば、欠かせないのは
肺活量と酸素摂取量であります。

肺活量はその名の通り、どれだけの酸素を肺に取り入れることができるかの値となり、
酸素摂取量は、運動時にどれだけの酸素が体内に摂取されているかを科学的データに基づいて測定する方法です。

どちらも測定するには専門の機関にいかないと難しいですが、
客観的なデータとして取得することが可能となるため、
どのような運動をするのか、現状はどのくらいなのか、
等を把握するのにはちょうど良いかと思います。

また、運動をするうえで客観的事実に基づいた調査が可能となるため、
これらの能力を高めることも比較的見えやすいかと思います。

様々な測定方法を紹介させていただきましたが、
持久力には長い時間使い続けることができる力となるため、
自分で行う競技の特性に合わせて、定期的に測定することをお勧めします。